山王くらぶに『カザフフェスタ in さかた!』を見に行きました

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山王くらぶに『カザフフェスタ in さかた!』を見に行きました。山王くらぶ自体は一般入館料410円ですが、今回のカザフスタン展と併設のバザール[1]カザフスタンをはじめとした中央アジアの国々の雑貨を売っていますのみの利用については無料になっています。

山王くらぶ 外観
往時の料亭文化を今に伝える【山王くらぶ】 | 港都酒田を代表する料亭で、国登録有形文化財となっています。
「山王くらぶ」は港都酒田を代表する料亭で、国の登録有形文化財となっています。料亭文化、酒田の歴史などを広くご紹介する施設です。竹久夢二が愛用していた部屋は「夢二の間」として、作品をはじめ当時の写真などを展示しています。また、人形作家辻村寿三

自分は山王くらぶ自体、まだ行ったことがなかったので今回が初でした。酒田に引越して以来、傘福を見に行きたいなとは思っていたのですが、結局今まで行けずにいました。いい機会でしたので、本当は山王くらぶ自体も見学をしたかったのですが、時間が合わずに断念…。今回はカザフフェスタのみを見学してきました。

カザフフェスタ in さかた! のパンフレット

展示は写真パネルを中心にしてまとまっていた印象です。カザフスタンを始めとした中央アジアの国々についての知識はほとんどありませんが、イメージしていた風景が写真の中に広がっていました。訪れることが簡単な地域ではないと思いますが、個人的にはかなり惹かれることの多い国々です。

バザールはまさに中央アジア感のある品物が並んでいました。規模は大きくないので雑多な感じはありませんでしたが、エキゾチックとはまさにこのこと、という雰囲気が味わえました。出来れば子どもさんたちにお土産として何か購入したかったところなのですが、割とどれもそこそこのお値段なので見送ることに…残念。

上のパンフレットの通り、イベントの期間は2021年11月17日から22日までなので、かなり短いです。気になっている方はお早めに。自分も出来れば11月20日のステージがある時間帯に行きたかったですねえ。

(旦那・拝)

References

References
1 カザフスタンをはじめとした中央アジアの国々の雑貨を売っています

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