日本酒『Faucon 出羽燦々 純米吟醸 56』をのみました

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『Faucon 出羽燦々 純米吟醸 56』を飲みました。

Faucon 出羽燦々 純米吟醸 56
Faucon
浜田株式会社は1866年(慶応2年)創業の日本酒とワインを手掛けるハイブリッドカンパニーです。長い伝統に培われた匠の技を大切に受け継ぎ最新のテクノロジーとの融合をはかり、より洗練された高い品質の製品づくりを続けています。

5月の定期『オンライン飲み』で飲んだ一本です。それほど飲む気分でも体調でもなかったのでニ合瓶で。最近はワインばかり飲んでいたので久しぶりに日本酒かな、ということと二合瓶がある中でラベルのデザインがカッコ良かったのでこれを選びました。『Faucon』を「ファルコン」と思って読んでいたのですが、『Faucon』は鷹のフランス語だったので、結局間違ってはいませんでしたね。名前もカッコ良いです。

味は辛口とのことでしたが、辛口というよりは濃い味という感じでしょうか。飲む前に想像していた以上に重ためな呑み口でした。どちらかと言うとスッキリとした辛口を好んで飲むことが多いので面食らったというのが正直なところです。『オンライン飲み』は夜遅くからの会なのでツマミを食べずに飲むだけのことが多く、今回もツマミがありませんでしたので、その辺りも呑み口が重く感じてしまった理由かもしれません。しっかりとした食事の後に飲めば、ちょうどよく感じられた可能性は高いですね。

何となくではありますが、飲むタイミングさえ良ければ印象が全然違ったお酒だったろうなあ、と残念に思いました。個人的にはお酒を飲む際にあまり多くのことを考えたくないので、どんなシチュエーションでも飲めるお酒、というのがありがたいなあ、と思ってしまうのですが…それは自分のぜいたくですね。

(旦那・拝)

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