湊panでコッペパンを買いました

湊panでコッペパンを買いました。

酒田木村屋ほどの頻度ではないものの、何回か訪れたものの記事にしていませんでした。パン屋さん、というよりはコッペパン屋さんと呼ぶべきでしょうか。名前も「コッペパン専門店 湊pan」となっていますしね。コッペパンって名前からしてもう可愛くて好きです。コッペパンは細長い形状のことが多いような気がしますけれども、湊panのコッペパンは下の写真の通りまん丸です。ハンバーガーのバンズのような形状ですね。

右下の写真は揚げパン^[1]中身は粒あんなのでコッペパンではありませんが、お店中のほとんどがコッペパンです。さすがコッペパン専門店。ちなみに上の写真左側が『庄内豚赤ワイン煮込みコッペパン』、右上が『シナモンアップル＆ミルクティーコッペパン』、右下が『揚げパン（粒あん）』です。お店の中では作り置きのコッペパンがいくつか並んでいますが、それ以外にもその場で作ってくれるメニューがあります。左側の『庄内豚赤ワイン煮込みコッペパン』はその場で作ってもらったもの、右側の『シナモンアップル＆ミルクティーコッペパン』は作り置きのものでした。3点合計で700円弱というお値段です。個人的にはお昼兼オヤツということだったら、時々は許される^[2]カロリー的にもかな、と思います。

『庄内豚赤ワイン煮込みコッペパン』はもう名前からして豪華感ありますよね。あまりお昼ご飯からしっかりとお肉を食べることが多くないのでお腹いっぱいになりました。ちなみにマスタードは任意でしたが、よほどマスタードが苦手な方以外はかけた方が美味しいと思います。

『シナモンアップル＆ミルクティーコッペパン』は個人的にとても好きな味でした。食べ始めはミルクティー？という感じでしたけれども、食べすすめるほどに紅茶の香りが口の中に残っていくのがとても心地良かったです。次に来店した際にもあればリピートすると思います。

『揚げパン（粒あん）』はジューシーです。じゅわーってなります。食べると贅沢だなあ、と思えます^[3]含カロリー。しっかりと運動してまた食べたくなります。ちなみに『揚げパン（粒あん）』は訪れるごとにあればリピートしています。ついつい食べたくなってしまう…罪深いお味です。

下は以前、2021年春頃に訪れて買ったものだと思います。期間限定の商品もあるので同じ商品があるとは限りませんが、自分的なメモも兼ねて写真と一言感想を載せておこうと思います。

左上の『海老キーマカレーコッペパン』は結構しっかりと海老の味がしました。カレーは食べやすく、匂いも強くありません。

真ん中の『桜あん マスカルポーネコッペパン』は名前からは味があまり想像できませんでしたけれども、味のバランスがとっても良かったです。甘すぎず、桜あんの風味が最高でした。

右上の『油淋鶏コッペパン』は唐揚げです。スパイシーで生姜とネギ^[4]多分が効いています。ドッシリ系のコッペパンでした。

下の『鴨肉のパストラミサンドコッペパン』はわりとアッサリしています。サラダパンっぽい感じ。鴨肉のパストラミはかなり流行っているような感じがしますが、個人的にはかなり好きです。

訪れる頻度にもよるかもしれませんが、メニューが結構豊富で毎回訪れるごとに新しいメニューがある印象です。ただ『揚げパン（粒あん）』のような定番も押さえておきたくなるメニューもあるのが悩ましい…。できることならば、2人で半分ずつにシェアしながら2倍の種類を食べていきたくなる、そんなコッペパンたちがいっぱいありました。また行こう。

（旦那・拝）