酒田市立図書館『八幡分館』へ行きました

少し前に酒田市立図書館『八幡分館』へ行きました^[1]記事を書いている時から1ヶ月ほど前のことになってしまっていました…。

ついにミライニ中央図書館が2022年5月5日に開館しましたね。新しい図書館もワクワクしますが、それはそれとして今ある各施設も大切に利用していきたいものです。今回『八幡分館』を訪れたことで、酒田市に図書館施設は光丘文庫以外は訪れたことになりました。もちろん、それぞれ規模感も違いますし、立ち位置も違うでしょうけれども、できるだけ多くの人が図書館施設にアクセスしやすい状態で、かつ各施設の図書が質量ともに更に充実していてくれたら良いなあ、と改めて思いました。

今回はこの『八幡分館』を訪れ図書返却をして、新たにいくつか借りた後に『舞鶴公園』へ行きました。この辺り週末の図書館を経由しての軽い遊びルートが、我が家の小さな子どもさんたちにもわかりやすそうで個人的には定番化したくなりましたね。ちなみに『八幡分館』の蔵書は『ひらた図書センター』よりも更に小規模にした感じ。自分は小学校の図書室を思い出しました。

目当ての書籍が特にない状態で図書館を歩き回りながらその日の気分の本を探す、といった利用については単純にその図書館の開架図書数が物を言うので、酒田の場合には中央図書館一択になるかと思います。ただ目的の書籍がある状態であれば、受け取り場所を各図書館に指定すれば良いので中央図書館にこだわる必要もなく、その日の予定や気分によって訪れる図書館を決められます。我が家の場合は基本的に子どもさんたちの絵本を借りることがメインで、大人の本を借りたい時には借りたい本がある程度は決まっている状態なので、それほど中央図書館にこだわる必要はなさそうです。新しい公共施設を訪れるのは単純に嬉しいですけれどもね。

そんな訳で中央図書館はミライニに新しく開館しましたが、今後も各図書館をその時の状況や気分によって使い分けていきたいな、と思いました。