東北公益文科大学後援会総会記念行事と酒井家庄内入部400年記念ということで『磯田道史』氏による講演と鼎談会が行われるそうです。
東北公益文科大学/【9月5日(月)】東北公益文科大学後援会 総会記念行事 酒井家庄内入部400年記念講演・鼎談会を開催します
東北公益文科大学は日本で初めての公益学を学ぶ大学です。
『磯田道史』氏と言えば、『武士の家計簿』や『殿、利息でござる!』の原作『無私の日本人』で有名ですね。東北公益文科大学では、自分たち夫婦が酒田に引越してくる前の2016年にも『磯田道史』氏の講演会があったようです。その当時も超満員だったようなので、このご時世とは言え今回もかなりの反響があるのは間違いなさそうですね。
内容としては第一部として『磯田道史』氏による講演が「どうする忠次?こうして家康様」というテーマで45分。第二部として、『磯田道史』氏、『酒井忠久』氏、『門松秀樹』氏の3名による鼎談会が「酒井家と庄内の400年」というテーマで45分となっています。
個人的には、特に講演の「どうする忠次?こうして家康様」というタイトルだけで面白そうだな、と思いました。今回初めて知りましたが、NHKの2023年放送の大河ドラマのタイトルが『どうする家康』なのですね。恐らくはそちらと絡めたお話があるのかな、と想像します。
エラー - NHK
定員が先着250名となっていますので、早めに申し込む必要がありそうですね。9月5日は平日の月曜日だから、と思って余裕をもたない方が良さそうです。すぐに申し込もう!
東北公益文科大学後援会総会記念行事と酒井家庄内入部400年記念の基本情報
日時 2022年9月5日(月曜日) 午後3時から午後4時40分
会場 東北公益文科大学酒田キャンパス公益ホール
参加 誰でも参加可能
費用 無料
定員 先着250名(事前申込が必要で定員に達し次第締切)
申込 電話 0234-41-1111(平日午前9時から午後5時)もしくはメール somu@koeki-u.ac.jp
(旦那・拝)
コメント