新庄市の「一茶庵 支店」で冷たいラーメンを食べました。
一茶庵には、本店と支店と分店があるのだそうです。
本店と支店の違いは、下のサイトに詳しくまとめられています。
店の外観もわかるので、もし行く場合は見ておくといいかも。
営業時間なんかは、下のサイトが参考になると思いますが、結構アバウトな感じのようでもありました。
実際、私たちが行った日は、「昼の営業は2時半までとさせていただきます」みたいな張り紙があったので、わりとワークライフバランスのよい家族経営なのだろうと推測されます。
一茶庵支店 – そば / ラーメン (山形県新庄市) | 山形まるごと情報サイト☆ヤマガタウェイ
最上の方に親戚がありまして、蛍の頃だし、蛍を見に行こうということで、1泊2日で行ってきました。
もうだいぶ暑い時期だったので、これは旦那さんに「冷たいラーメン」を食べさせねばならない、と思いまして、一茶庵 支店に行った次第です。
よくわからないけど、昔から一茶庵って名店というイメージです。
注文が難しくて、厨房に行って、「名前+注文」を言うんですよ。
しかも、メニューが、手前側のテーブル席の方にしかない。
うっかり奥の座敷に座ってしまって、わけもわからず冷たいラーメンを注文しました(笑)
暑い日だったので、おいしかったです。
あっさりスープとかたいお肉(冷たいチャーシュー?)と、小麦っぽい麺のラーメンでした。
旦那さんは、「おいしいけど、ラーメンというジャンルなのかな…?」とやや混乱していたようです(笑)
ところで、奥の座敷は、赤ちゃん連れの家族が座っていたりして、のどかな感じでした。
都会でラーメン屋というと、男の世界という感じですが、山形では家族の食べ物です。
この雰囲気は、大蔵村の大蔵食堂でも感じたところです。
のどかでいいなあ。
以下、一茶庵 支店へ行って気づいた点です。
暑い日に新庄に行ったらば、ぜひ!
- 駐車場は、川側と、店の向かい。(店の向かいは看板がない模様。)
- 道はちょっと狭めなので、気をつけて運転しましょう。
- 注文するときは、「名前+注文」を厨房のおばちゃんに言う。
- 初めてのときはテーブル席にするか、テーブル席エリアでメニューをちゃんと見てから座敷へ上がる。
- お昼時はかなり混む。
- 中華そば系でおいしい。
(お嫁拝)
コメント